2018年９疾病患者へのアンケート調査

2019年4月17日
その他

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4. 生命保険に関すること調査結果

70%以上の方が生命保険にご加入されていましたが、「給付はなかった方(34.4%)」や、あったとしても十分でなかった方(やや不足21.7%、不足12.7%)が30%を超える結果となっています。
つまり、加入中の生命保険では不足と答えた方が50%を超えていることがわかります^※。

※
生命保険加入者において、「給付はなかった」「やや不足」「不足」の割合

病気にかかったとき、あなたご自身は生命保険(医療保険など)に加入していましたか。

＊
複数回病気にかかったことがある方は、最初の病気にかかる前についてお答えください。

【N=9,067／単一回答】加入していた:71.8%,加入していなかった:28.1%

病気の治療を通じて、生命保険(医療保険など)によってどの程度の金額が給付されましたか。

＊
複数回給付を受けた方は、合計金額についてお答えください。

【N=6,515／単一回答】給付はなかった:34.4%,10万未満:15.2%,30万未満:20.1%,50万未満:9.4%,100万未満:7.8%,200万未満:6.3%,200万以上:6.3%

生命保険(医療保険など)による補填額は、あなたにとって十分な金額でしたか。

＊
前問の生命保険の給付金について、お答えください。
＊
複数回補填を受けた方は、個別の補填ではなく、全体を顧みてお答えください。

【N=4,269／単一回答】十分:22.1%,まあ十分:43.3%,やや不足:21.7%,不足:12.7%

「薬物治療」に対して給付される生命保険(医療保険など)の必要性を感じている方が70%を超える結果となっています。
『せめてでも欲しかった』金額(月々)の上位3つは、「5万円未満(56.1%)」、「5万円以上(25.6%)」、「10万円以上(10.4%)」となっています。

生活習慣病に対する「薬物治療」は比較的、長期にわたって治療を続けるケースもあります。これら「薬物治療」に対して給付される生命保険(医療保険など)は必要だと思いますか。

【N=9,067／単一回答】必要:71.4%,不要:7.4%,どちらでもない:21.1%

病気の治療を通じて、月々どれくらいの金額が『せめてでも欲しかった』と思いますか。

【N=9,067／単一回答】5万円未満:56.1%,5万円以上:25.6%,10万円以上:10.4%,30万円以上:7.6%

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