縁結び・金運アップとパワースポットに関する調査2017
- 2017年1月25日
- 恋愛・婚活
INDEX
- 厄除け・厄払い、厄年の過ごし方
6. 厄除け・厄払い、厄年の過ごし方 調査結果
- 厄除け・厄払いの定番は「ご祈祷してもらう」「お守りを買う」
- 厄除けのご祈祷料 最多回答は「5,000円台」
- 厄年の過ごし方 1位「これからの人生について計画を立てる」2位「自宅を清潔に保つように注意する」
女性は、19歳、33歳、37歳、61歳が厄年(本厄)といわれています。この厄年と関連して、厄年に何か厄除け・厄払いをした女性(366名)に厄年には、どのような厄除け・厄払いをしたかを聞き、また、何か特別な過ごし方をした女性(271名)には、厄年にどのようにして過ごしたかを聞きました。
まず、厄除け・厄払いについてみると、「ご祈祷してもらう」が57.1%で最も多く、次いで、「お守りを買う」が52.2%で続きました。ご祈祷、お守りが厄除け・厄払いの定番のようです。
厄年に行った厄除け・厄払い[複数回答形式]
- *対象:厄年に厄除け・厄払いを行った女性
続いて、厄年にご祈祷をしてもらった女性(209名)に、そのときのご祈祷料を聞いたところ、最も多かったのは「5,000~6,000円未満」で59.3%と半数以上となりました。ご祈祷料として5,000円程度の金額を納めたという女性が多いようです。また、「3,000~4,000円未満」(16.7%)や「10,000円以上」(15.3%)との回答もみられ、平均金額は6,186円でした。
厄年にご祈祷してもらったときのご祈祷料[数値入力形式]
- *対象:厄年にご祈祷してもらった女性
そして、厄年の過ごし方についてみると、「これからの人生について計画を立てる」が31.7%で最も多く、次いで、「自宅(特に水回りや玄関など)を清潔に保つように注意する」が28.0%、「これまでの人生を見つめ直す」が24.4%で続きました。マイナスのイメージが挙げられがちな厄年ですが、身の回りを整え、自身の人生についての振り返りや今後の計画立てを行う良い機会ととらえてみることで、これからの人生をより有意義なものにしていくことができるのかもしれません。
厄年の過ごし方[数値入力形式]
- *対象:厄年に何か特別な過ごし方をした女性
INDEX
- 厄除け・厄払い、厄年の過ごし方