薬剤治療の現状を対談でご紹介 Part.1
なぜ今、おくすり保険?動画でご覧いただけます。おくすり保険の開発の背景となった近年の医療事情を、現役の脳神経外科の先生にわかりやすく教えていただきました。
お話しいただいた先生のご紹介
ガンマナイフ治療の世界的権威
東京女子医科大学病院 脳神経外科准教授
中央放射線部ガンマナイフ室長
林基弘医師
- 1994年よりガンマナイフ治療に従事。
- 1999年よりフランスマルセイユ大学に留学し、仏脳神経外科専門医師免許取得。
- 2015年第12回国際定位放射線治療学会学術大会長 就任。
- 総計10,000症例以上におよぶ経験と技術力を持つ、ガンマナイフ治療の世界的権威。
- 2012年自身も急性心筋梗塞を発症しており、医師と患者両面の経験を持つ。
ガンマナイフとは
ガンマ線(放射線)を用いた脳外科の最新治療のひとつ。開頭手術をしなくても、頭蓋内・脳内病変もしくは機能的脳疾患の治療・コントロールを可能とした、きわめて低侵襲(体への負担の小さい)な脳外科治療。
脳神経外科疾患のうち、脳腫瘍や脳血管奇形、機能的脳疾患が主な治療適応となっている。
医療・介護機関向け経営コンサルタント
株式会社病診経営 代表取締役社長
村上賢二氏
- より良い医療環境づくりを目指し、2004年株式会社病診経営を設立。
- 現在は、医療・介護機関向け経営コンサルタントとして、保険会社をはじめ、金融機関、医療機関、税理士会、一般顧客向け等のセミナ―を多数実施。
特定3疾病に関する最新治療の現状
特定3疾病とは
特定3疾病とは、以下の病気を指します。
- がん
- 心疾患
- 脳血管疾患
2019年11月撮影時点
ダイジェスト版(約3分)
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