限定告知型医療終身保険(無解約返戻金型)(24) 新メディフィットRe〈リリーフ〉

契約年齢
18~85歳(主契約)

持病や病歴のある方でもお申し込みできる医療保険

限定告知型医療終身保険(無解約返戻金型)(24)
新メディフィットRe〈リリーフ〉

保障のQ&A

Q1. 複数回入院した場合の取扱いについて教えてください。

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A1. 2回以上入院された場合、それらの入院を継続した1回の入院とみなすことがあります。

新メディフィットRe〈リリーフ〉 60日型の給付事例(主契約)

ケース1 病気(例:胃かいよう)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて100日後に病気(例:肺炎)で入院された場合

病気(例:胃かいよう)で入院 30日分お支払い 100日後 新たな入院としてお取扱い 病気(例:肺炎)で50日入院 疾病入院給付金80日分お支払い

直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて90日経過してから疾病入院給付金のお支払理由に該当する入院を開始されたときは、新たな入院とみなすため、疾病入院給付金は入院した日数分をお受け取りいただけます。

入院に関連する特約※1についても同様です。

例 入院一時給付特約(20)(入院一時給付金額 5万円)を付加された場合 入院 5万円お支払い 100日後 入院 5万円お支払い 合計10万円お受け取りいただけます

ケース2 病気(例:胃かいよう)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて90日以内に病気(例:肺炎)で入院された場合

直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて90日以内に、疾病入院給付金のお支払理由に該当する入院を開始されたときは、継続した1回の入院としてお取り扱いします。

入院に関連する特約※1についても同様です。

例 入院一時給付特約(20)(入院一時給付金額 5万円)を付加された場合 入院 5万円お支払い 20日後 入院 0万円お支払い 合計5万円お受け取りいただけます

ケース3 〈特定3疾病入院無制限給付特則を適用された場合〉
特定3疾病(例:肺がん)で入院後、再度特定3疾病(例:肺がん)の治療で入院された場合

特定3疾病※2(例:肺がん)で30日入院 30日分お支払い 20日後 特定3疾病※2入院支払日数無制限 特定3疾病※2(例:肺がん)で50日入院 50日分お支払い 疾病入院給付金 合計80日分お支払い

特定3疾病による入院の場合、入院と入院の間の日数に関係なく、支払日数無制限で疾病入院給付金をお受け取りいただけます。

  • ※1
    限定告知型入院一時給付特約(24)、限定告知型通院治療特約
  • 上記の事例は入院状況などによってお取扱いが異なる場合があります。

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Q2. 初期入院10日給付特則について、複数回入院した場合の取扱いについて教えてください。

A2. 2回以上入院され、それらの入院を継続した1回の入院とみなす場合のお支払いは、以下をご参照ください。

病気(例:胃かいよう)で6日間入院後、退院日から80日後に病気(例:肺炎)で7日間入院された場合(それぞれの入院の退院日に請求された場合)

手術給付金の例:椎間板ヘルニアの持病のある被保険者の場合 責任開始期前に、医師から入院・手術などによる療養をすすめられていた お支払いできません 責任開始期以後に、医師から入院・手術などによる療養をすすめられた(悪化した) お支払いします

直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて90日以内に、疾病入院給付金のお支払理由に該当する入院を開始されたときは、継続した1回の入院としてお取り扱いします。
継続した1回の入院における入院日数が通算して10日に達するまでに請求された場合は、10日分の入院給付金をお支払いします。
その後、継続した1回の入院における入院日数が通算して11日以上となった場合には、11日目以降の入院日数分を追加でお支払いします。

  • 上記の事例は入院状況などによってお取扱いが異なる場合があります。

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Q3. 責任開始期前に医師によりすすめられていた入院等をした場合、保障の対象となりますか?

A3. 一部の給付金などのがんによる保障※2を除き、責任開始期前に発病した疾病でも、責任開始期以後にその症状が悪化したことにより、入院などの必要が生じたときは保障の対象となります。ただし、責任開始期前に医師からその入院などをすすめられていたときは保障の対象となりません。

手術給付金の例:椎間板ヘルニアの持病のある被保険者の場合

手術給付金の例:椎間板ヘルニアの持病のある被保険者の場合 責任開始期前に、医師から入院・手術などによる療養をすすめられていた お支払いできません 責任開始期以後に、医師から入院・手術などによる療養をすすめられた(悪化した) お支払いします

  • 一部の給付金などのがんによる保障※2について、がん責任開始日以後に所定の理由に該当したときは保障の対象となります。詳細は、Q12・A12をご参照ください。
  • ※2
    がん診断給付金の保障、がん一時給付金の保障および限定告知型特定3疾病保険料払込免除特約のがんによる保障

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Q4. 主契約の手術給付金・放射線治療給付金の支払いの対象かどうか確認する方法はありますか?

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Q5. 高額療養費制度について教えてください。

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Q6. 限定告知型抗がん剤治療特約、限定告知型がん診断特約、限定告知型特定3疾病一時給付特約における、欧米で承認された抗がん剤とは?

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Q7. 遺伝子パネル検査について教えてください。

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Q8. 抗がん剤治療を複数回受けた場合、限定告知型抗がん剤治療特約における給付金が支払われるケースと支払われないケースを教えてください。

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Q9. 同一の月に、複数月分の抗がん剤を処方された場合は、限定告知型抗がん剤治療特約の給付金はどうなりますか?

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Q10. 入院中に抗がん剤治療を受けた場合でも、限定告知型抗がん剤治療特約における支払いの対象となりますか?

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Q11. 診断書は、限定告知型抗がん剤治療特約における請求の都度提出しなければならないのですか?

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Q12. 加入前にがんと診断確定されたことがある場合でも限定告知型がん診断特約、限定告知型特定3疾病一時給付特約、限定告知型特定3疾病保険料払込免除特約の保障の対象となりますか?

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Q13. 限定告知型がん診断特約のがん診断給付金はどのようなときに再度支払われるか教えてください。

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Q14. 限定告知型損傷特約における不慮の事故について教えてください。

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Q15. 限定告知型損傷特約について、不慮の事故に該当しても支払われないケースがあれば、教えてください。

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  • その他の留意事項については「ご検討にあたって」のページに記載しておりますので、必ずご確認ください。

HP-M321-150-24078676(2024.07.01)