メディフィットがん保険 4つの特徴

自由診療とは、一般に公的医療保険制度対象外の治療のことをいいます。
メディフィットがん保険では、主契約で所定の自由診療による抗がん剤治療を保障します。
「がん自由診療特約」を付加することで、抗がん剤治療以外の所定の自由診療も保障することができます。
その他にも、所定の自由診療による治療が保障の対象になる特約があります。
なお、主契約の「自由診療抗がん剤治療給付金」と、がん自由診療特約の「がん自由診療給付金」のお支払対象には、以下のような違いがあります。

がんにより、以下1～3のいずれかの抗がん剤治療(ホルモン剤による治療も含む)を受けられたとき
(抗がん剤治療給付金のお支払理由に該当する場合を除きます。)

• 先進医療の対象となる抗がん剤治療
• 患者申出療養の対象となる抗がん剤治療
• 欧米で承認されている所定の抗がん剤治療^※1

• ※1
  「欧米で承認されている所定の抗がん剤治療」とは、欧州医薬品庁(EMA)または米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けた抗がん剤治療です。

がんにより、1つの診療計画^※2にもとづき行われた下記のいずれかの療養を受けられたとき^※3

• 先進医療以外の所定の公的医療保険制度における評価療養による療養
• 特定病院^※4において受けられた所定の自由診療による療養

• ※2
  診療計画とは、入院診療または外来診療に関する診療計画のことをいいます。
• ※3
  「遺伝子パネル検査」「差額ベッド代」「先進医療･患者申出療養による療養」など､がん自由診療給付金をお支払いできない費用があります。
• ※4
  特定病院に該当する病院または診療所の詳細は「特定病院ナビ」をご確認ください。

• ＊
  お支払いの対象となる評価療養および自由診療は、療養を受けられた時点において、所定の要件を満たす療養とします。