医療に関する基礎知識

  1. 入院時に必要な費用について

1. 入院時に必要な費用について

病気やケガで入院すると治療費に加え、さまざまな費用が必要になることがあります。

直近の入院時の1日あたりの自己負担費用

平均19800円。内訳:5千円未満:12.5%,5千~7千円未満:8.3%,7千~1万円未満:13.7%,1万~1万5千円未満:24.5%,1万5千~2万円未満:7.9%,2万~3万円未満:14.1%,3万~4万円未満:6.9%,4万円以上:12.0%

  • 集計ベース:過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人(高額療養費制度を利用した人+利用しなかった人(適用外含む))
  • 治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。
    生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査」より

治療費以外にも食事代の一部・交通費なども必要になり、個室の場合、差額ベッド代もかかりますので、その分の備えも必要でしょう。

治療費以外の費用について

治療費以外の使用割合(使用したと回答した人の割合)および年間費用平均金額

【交通費・宿泊費】使用割合80%,年間費用平均金額約23万円【健康食品やサプリメント】使用割合51%,年間費用平均金額約15万円【ウィッグ(かつら)】使用割合35%,年間費用平均金額約19万円【保険適用外の漢方薬】使用割合19%,年間費用平均金額約12万円

  • 使用割合の高い順に掲載。複数回答有
  • ニッセンライフ/NPO法人がん患者団体支援機構「2011年 がん患者およびその家族へのアンケート」より

治療費以外の費用について具体的に見ますと、交通費・宿泊費が多いようです。
治療費だけではなく、治療費以外の費用にも備えておきたいですね。

高額療養費制度について

1か月間に一定限度額以上の自己負担が発生した場合は、高額療養費として支給を受けることができます。
同一月内の診療であることなど条件があります。

自己負担限度額(70歳未満の1か月あたり。健保の場合)

【年収約1160万円以上(標準報酬月額83万円以上)の場合】25万2600円+(医療費-84万2千円)×1%,4月目からの限度額:14万100円【年収約770万円~約1160万円(標準報酬月額53万円~83万円未満)の場合】16万7400円+(医療費-55万8千円)×1%,4月目からの限度額:9万3000円【年収約370万円~約770万円(標準報酬月額28万円~53万円未満)の場合】8万100円+(医療費-26万7千円)×1%,4月目からの限度額:4万4400円【年収約370万円以下(標準報酬月額28万円未満)の場合】5万7600円,4月目からの限度額:4万4400円【住民税非課税者の場合】3万5400円,4月目からの限度額:2万4600円

  • 高額療養費制度については「厚生労働省ホームページ」より抜粋。
  • 記載の内容は2018年2月時点の制度によります。今後、制度の変更に伴い、記載の内容が変わることがあります。

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HP-0000-150-18113896(2018.11.01)